枝豆

新潟・長岡名物
ほかでは食べられない味!
こだわりの栽培方法
最小限の肥料で旨味を引き出す
ナカムラ農産の枝豆の美味しさの秘訣は、水田と畑を交互に利用して枝豆を育てていること。
稲が育ち刈り取った後の余計な肥料の無い、真っさらな状態の土壌で栽培することで必要最小限の肥料だけを与え、枝豆本来の旨みをしっかり引き出しています。



収穫後すぐに
「氷漬け」にすることで
美味しさアップ
一般的に枝豆というと「朝採り」というイメージがありますが、ナカムラ農産では「日中」に収穫を行います。たっぷりと日光を浴びて光合成をした枝豆は、美味しさや栄養分をたっぷりと蓄えているのです。
収穫後は、大量の氷で一気に「5度以下」まで枝豆を冷やすことで美味しさをぎゅっと閉じ込めます。出荷までの間、徹底した温度管理で美味しさを維持しています。
枝豆・茶豆 品種カレンダー
新潟県の枝豆消費量は全国一位。
文字通りの枝豆大国で、様々な品種が栽培されています。
美味しく食べられる旬の季節に、味の違いをお試しください。

枝豆・ 早生品種
7月上旬~7月下旬

-
7/ 1頃~ 陽恵
-
7/9頃~ おつな姫
-
7/20頃~ 湯あがり娘
茶豆
7月下旬~8月下旬

-
8/ 1頃~ 長岡茶豆
-
8/20頃~ 晩酌茶豆
枝豆・晩生品種
9月上旬~10月下旬

-
9/1頃~ つきみ娘
-
9/10頃~ 雪音
メディア紹介多数!
ナカムラ農産から誕生した品種
越一寸

長岡の在来枝豆「肴豆(さかなまめ)」は、昔からこの土地で親しまれてきた風味豊かな晩生品種(10月1日頃~10月中旬頃まで)です。
平成15年、私たちナカムラ農産は長岡在来の肴豆から小ぶりで食味抜群の個体を見出し、選抜と栽培を重ね「越一寸(長岡一寸)」を生み出しました。
小粒ですが、芳醇な香り、茶豆を思わせる風味、鮮やかな緑色が特長です。
9月下旬からわずか10日ほどの旬を逃さず、香り豊かな一寸の味をお楽しみください。
※おおよその目安です。天候により日にちが前後するかもしれません。
※越一寸と肴豆は「長岡野菜ブランド協会」で認定された長岡野菜16種類の中に選ばれています。

おすすめの召し上がり方
1
枝豆を洗って塩揉みをする。
2
そのまま鍋に枝豆を入れて、枝豆が浸る程度の水を入れる。
3
強火で茹で、沸騰したら一度かき混ぜる。
4
細かい泡が出てきたら、一度硬さを確認する。
5
自分好みの硬さになったところで、火を止め湯切りをする。
6
軽く塩をふり、新聞紙などに広げて冷ます。
コシヒカリ
コシヒカリ好きの方に届けたい!
改良前の希少品種

こだわりの栽培方法

昔ながらの
美味しさを届けたい
現在一般に流通しているのは、病気に強い改良品種の「BL種」と呼ばれるコシヒカリがほとんど。そんな中、ナカムラ農産が栽培しているのは、品種改良される前の「従来品種」のコシヒカリです。

現在一般に流通しているのは、病気に強い改良品種の「BL種」と呼ばれるコシヒカリがほとんど。そんな中、ナカムラ農産が栽培しているのは、品種改良される前の「従来品種」のコシヒカリです。
粘土質の
土壌が育む美味しさ
信濃川の西側、長岡市の「川西地区」。
昔から農業が盛んなこの地域は、粘土質な土壌が特徴です。栄養分が豊富で水分もたっぷり蓄えられる土が、美味しいお米を育ててくれます。
昼間に太陽の光を浴びた後、冷え込む夜に栄養分が蓄えられ、お米一粒一粒の旨みが増します。
また、使用する化学肥料と農薬を慣行栽培の5割削減。有機肥料を取り入れることで、おいしさと安全を追求した米を生産しています。


美味しさと安心を求めたこだわりの農法で、
枝豆とお米を作っています。
ナカムラ農産のモットーは
食べる人に喜んでもらえるものを作ること。
口にした人の笑顔を思い浮かべて、日々の農業に励んでいます。
野菜・漬物
季節の風物詩 長岡野菜に
雪下野菜・体菜…
独自の伝統野菜「長岡野菜」で知られる当地では、米の収穫が終わると、秋冬野菜の出荷が始まります。
秋は長ネギや里芋などを収穫し、雪に覆われる季節には、雪下キャベツや雪下人参、大根を収穫します。
さらに、雪国の知恵として受け継がれてきた漬物づくりも冬の仕事のひとつ。
肥沃な土壌と豪雪の気候が育む野菜とその加工品は、甘みや食感に独特の深みがあります。

雪下大根
雪の下で育った大根は甘味たっぷり

里芋
11月中旬~に収穫

長ネギ
9月中旬~12月上旬に収穫
会社案内
社名
ナカムラ農産株式会社
住所
〒940-2051 新潟県長岡市高野町913-1
TEL
0258-27-1506
FAX
0258-27-1588
代表
中村 文和
営業時間
8:30 ~ 17:30
休業日
日曜日、祝日

代表 中村文和
長岡市生まれ。高校卒業後、農業に加え土建業も営んでいた父を支えるべく、家業を継ぎこの道33年のベテラン。
2011年に株式会社としてのナカムラ農産を率いるようになってからは、米・野菜の出荷量と品質の高さを評価され、毎年「長岡農業協同組合」から表彰いただいています。












